おばけキャッチ、カードゲームの遊び方。
おばけキャッチのカードゲーム
おばけキャッチのカードゲームは、パーティなど、ちょっとした盛り上げたいときのカードゲームとして楽しめます。
ビンゴと違って、大人数では遊べないですが、2~8人の少人数の場合、盛り上がるカードゲームです。
1.おばけキャッチのカードゲーム、遊び方について
遊び方は、カードをめくって、コマをとる。
と、非常にシンプルなカードゲームになっています、
コマは「ソファ」「ビン」「おばけ」「本」「ネズミ」の5種類あり、カードに描かれた物によっておばけキャッチの取るものが変わります。
2.遊び方おばけキャッチのコマの色に注目
おばけキャッチを遊ぶに従って、まず注目するべきなのは、おばけキャッチのコマの色です。
これが、非常に重要になり、
単に、「ソファ」「ビン」「おばけ」「本」「ネズミ」
ではなく、
「赤いソファ」「緑のビン」「白いおばけ」「青い本」「グレーのネズミ」
と、それぞれのコマに色が付いています。
この色がとても重要になっています。
3.カードの色とコマの色に注目
おばけキャッチのコマの色がわかったら、次はカードに描かれている絵柄と色に注目しましょう。
例えば、「青い本」と「赤いビン」が描かれていたカードの場合、青い本のコマをとったら勝ちとなります。
つまり、カードに書かれた同じコマをとることができたらOKです。
4.カードと同じ色のおばけキャッチをする
カードには、必ず、2つのコマの絵と、2色のカラーで描かれています。
めくったカードに、「赤いソファ」「緑のビン」「白いおばけ」「青い本」「グレーのネズミ」があれば、同じコマを取ればOKとなる、シンプルなゲームです。
5.カードと同じコマがなかったら?どうする?
カードと同じコマをとるだけであるなら、とても簡単なゲームですが、おばけキャッチの面白いところは、カードのコマとカラーが異なっている場合があることです。
例えば、「青のソファー」「緑のネズミ」の絵が描かれていた場合、
コマは「赤いソファ」「緑のビン」「白いおばけ」「青い本」「グレーのネズミ」の5種類であるため、
同じ色のコマが存在しません。
この場合、どれも当てはまらない、カードに載っていないコマを取らなければいけません。
色もキャラクターも載ってないコマ。つまり、この場合「白いおばけ」をとったら勝ちとなります。
では、Q次の場合、どのコマをとるべきでしょうか?
このカードが出た場合、「赤いソファ」「緑のビン」「白いおばけ」「青い本」「グレーのネズミ」の中から、何をとるべきでしょうか?
描かれているのは、
「青いおばけ」と「グレーのソファー」
従って、
「赤いソファ」 ←グレーのソファー×
「緑のビン」 ←
「白いおばけ」 ←青のおばけ×
「青い本」 ←青のおばけ×
「グレーのネズミ」←グレーのソファー×
と共通部分がない、「緑のビン」を選ぶことができたら正解です。
このように、描かれていないおばけキャッチをするのが、なかなか難しいところで、このカードゲームの面白いところになります。
いかに消去法でキャッチできるかがカギとなり、
遊び方がシンプルの割に、考えてゲットしないといけないゲームなため、シンプルなのに奥深い面白いゲームとなっています。
反射神経が鍛えられるおばけキャッチ
子供も大人も真剣になるおばけキャッチのカードゲーム。
5色のカラーと、5つのキャラクターで、シンプルに見えて簡単ではないおばけキャッチのカードゲーム。
知育おもちゃとして人気で、少し頭を使わないと勝てないゲームになっています。
子供が楽しめるのはもちろん、脳の活性化のために大人も楽しめるボードゲームです。
めくったカードに書かれている色とキャラクターを合わせるだけですが、なんとも難しいと感じる、ハマるゲーム。
「赤い椅子」と「白いビン」、カラーとキャラが同じな赤い椅子をとるのが正解ですが、他の色や絵に惑わされて即座にキャッチできないのが、なかなか面白いところです。
また、絵の感じがリアルに対して、コマのおばけがちょっとシンプルなのが、意外と一致条件が惑わされて、脳の判断までに時間がかかる感じが、より面白いですよね。
おばけキャッチ、ジュニアは日本語説明がない?
おばけキャッチ、ジュニアについて
おばけキャッチのジュニアバージョンについてです。
おばけキャッチジュニアは、4ページほどの説明書がありますが、ドイツ語、フランス語、スペイン語、英語で書かれているのですが、日本語が無いので、ちょっと困ります。
おばけキャッチ、ジュニアのルール
おばけキャッチ、ジュニアも、おばけキャッチと同じように、
カードを見て、対象のコマをとるだけです。
ただ、ジュニアバージョンのおばけキャッチは、
黄色のニワトリ(ひよこ)、ミドリのカエル、ピンクのブタ、白いおばけ
の4種類で、割と簡単そうになっています。
当てたカードの枚数が最終的に多い人が1位になりますが、
今回は、答えが1つだけでないのが特徴的です。
例えば、黄色のニワトリ、ミドリのカエル、ピンクのブタ
と全て対象になっている場合があります。
この場合、ニワトリ、カエル、ブタと
3つとると正解となります。
とった数が多かった人が勝ちとしてもいいでしょう。
ブラックおばけには要注意!
ジュニアバージョンの特別ルールですが、
黒(ブラック)のおばけが載っているカードがあります。
この場合、たとえ対象となるコマがあったとしても、誰もコマをとってはいけません。
もし、何かコマに触った場合は、お手つきとなり、
コマに触った回数分、手持ちの手札を、回収します。
ブラックのおばけが出た時は、何も触れてはいけないと覚えておきましょう。
他は、ルールが同じなので、
対象となるコマが1つなのか3つなのか答えが、1つだけとは、限らないことだけ頭に入れておけば、勝ちやすくなると思います。
おばけキャッチ、トイザらスに売っているか?
おばけキャッチはトイザらスに売っているのか?
おばけキャッチは、トイザらスに売っているのか?
カードゲームだけでなく「おもちゃ」といったらトイザらス、ベビザラスに豊富に置いてあるイメージがあると思います。
カードゲームで定番のウノ(UNO)はトイザらスだけでなく、ロフトや東急ハンズ、ドンキホーテなど、様々な店舗で見かけます。
しかし、おばけキャッチのカードゲームは見当たりません。
地方だかたトイザらスの店舗にもないのかと思ったのですが、都会に足を運んでも、見つけられませんでした。
トイザらスのネットショップにも置いてない?
トイザらスの通販ショップで検索しても、おばけキャッチは出てきませんでした。卓上ゲームの定番の黒ひげ危機一発や、家庭ゲームのツイスター、UNOやポッキーショックビンゴネオなど、いろんなゲームを検索して出てくるのですが、おばけキャッチはトイザらスではヒットしませんでした。
販売店としては、楽天やアマゾンのネットショップには置いてあるので、そちらから購入するのが良いでしょう。
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