おばけキャッチ2、おばけキャッチとの違いについて
おばけキャッチ2は、おばけキャッチのベーシック版と違いは?
おばけキャッチとおばけキャッチ2は、キャッチする駒(コマ)が違います。
コマが違うため、ベーシック版のおばけキャッチと合わせて、混ぜて遊ぶことも可能です。
おばけキャッチ2のコマは?
おばけキャッチ2のコマは、「グレーのバスタブ」「白のおばけ」「赤いタオル」「青いブラシ」「緑のカエル」になります。
おばけキャッチと色は同じですが、
バスタブ、タオル、ブラシ、カエルと、コマが違いますね。
ベーシック版のおばけキャッチと混ぜて遊ぶこともできるので、
もっと複雑にして楽しみたい方は、混ぜるとよりハードモードでチャレンジできます。
おばけキャッチ2.0の特徴
ルールは、ベーシック版のおばけキャッチと同じ点と異なる点があります。
基本的なルールは同じであり、色と形があっていれば、そのコマをとり、色と形が2つとも異なっていたら、その絵にないコマをとります。
もし、赤いおばけが青いブラシで髪をといている絵であれば、
コマとして、青いブラシがあるため、青いブラシをキャッチします。
次のカードが、グレーのブラシと、緑のタオルの場合、
グレーでもなく、ブラシでもなく、緑でもなく、タオルでもないもの?
として「白いおばけ」をとるのが正解となります。
おばけキャッチ2特別ルール
おばけキャッチ2のみのルールとして、カードに「カエル」が描かれていた場合、駒(コマ)をキャッチするのではなく、対象となるコマを宣言すると言うことです。
さらに、複雑の点として、色と形が異なる場合は、日本語で宣言してOKですが、色と形が同じものの場合、ドイツ語でコールをする必要があります。
おばけキャッチ2になると、キャッチだけでなく、カエルが出たら宣言しなければいけないので、少し頭が混乱しそうになりますね。
もっと、バリエーションを増やしたい方は、1と2を合わせてやるとベリーハードモードのおばけキャッチになりますよ。
おばけキャッチ口コミを見ると小学生に人気!?
テレビでも幾度か紹介されている、おばけキャッチ。
口コミを見て見ると小学生の年代に人気で、よく子供と親と一緒に遊んでる様子が伺えます。
口コミサイトを見てみをると、
・9歳の女の子と3人で遊んでいます、
・4歳半の子供で理解可能でした。子供はお手つきOK
6歳半になってもちょいちょいプレイしたがるる
・5歳になったばかりの息子に購入
・届いたその日から子供達が大ハマり!
・5歳の子供とやりました。
と、意外と、小学生低学年でも理解できるカードゲームというのがわかります。
色と形がわかれば、誰でもできるおばけキャッチですが、
口コミを見ていると、
大人になればなるほど、頭の柔軟度が硬くなり、
子供の方が、勝率が高いようです。
中でも、
デジタル時代の今だからこそ、家族で一緒に過ごす時間を増やすために、おばけキャッチを購入して、家族で遊べる時間を作り、年齢関係なく楽しめるのが良いと好評なようです。
アマゾンの口コミ評価としても
星5点満点中、4.6の総合評価なため、かなり高い評価であることがわかります。
実際、星5や星4の評価ばかりなので、値段の手頃さに比べ、
かなり遊べるゲームであることがわかると思います。
おばけキャッチのルールは複雑だから面白い?
おばけキャッチのルール
おばけキャッチのルールは、カードに描かれている絵を見て、対象のコマをとるゲームです。
基本的なルールは上記の通りですが、
とるコマが、カードに載っていないコマをとる場合があるのが、ルールとしても複雑な部分ですね。
例えば、
・コマがカードと一緒の場合
カードに書かれているコマの絵が、色と形が同じであれば、
同じコマをキャッチします。
白いおばけ、青い本、赤いソファー、緑のビン、グレーのネズミ、
これらのどれかが載っていれば、そのコマをとります。
・コマとカードが異なる場合
カードに書かれているコマの絵が、色と形が異なれば、
載っていないコマをとる。
これが頭を混乱させる、複雑なルールとなってきます。
白いビン、青いソファの場合、
白でもなく、青でもなく、ビンでもソファーでもないものが、
対象物となります。
つまり、この場合グレーのネズミをキャッチするのが正解になります。
載っているカードのコマをとるだけであれば、とても簡単なルールなのですが、
載っていないものを取らなければならない!というのが、脳の活性化にとてもよくなります。
やってみると、とても楽しいゲームになります。